発達共助連の形式的な運営は、事務局を中心とした運営委員会によって行われますが、実体は個々の連員および連活動の基本単位である地域連および機能連の主体的な意思をもとにして行います。
各連員はいずれかの地域連ないし機能連に所属するものとします。

I.事務局

  ☆正・副代表
  ☆会計監査
  ☆総務担当セクション
  ☆共助連通信発行連絡セクション
  ☆月例会担当セクション
  ☆デイキャンプセクション
  ☆イベントセクション(サマーキャンプ・スキーキャンプ・忘年会・子供たちの自主的イベントのサポート等を担当)
  ☆やってみよう会セクション
  ☆インターネットホームページ運営管理セクション

II.地域連、機能連

 1.地域連

  ☆杉並連
  ☆世田谷連
  ☆多摩連
  ☆神奈川連
  ☆大蔵連

 2.機能連

  ☆DS連
  ☆助っ人連
  ☆亜土(アドバイザー)連

連員の構成は以下の通りです。

(1)家族連員
i.具体的に「子供たちの心身の不適応」に直面しているご家族を家族連員とします。この場合、原則としてご家族の全員に連員登録していただきますが、具体的な登録者はお子さまの保護者ないし親権者とします。
ii.「子供たちの心身の不適応」の経験をお持ちのご家族で、発達共助連の活動に協力していただけるご家庭も家族連員とします。 

(2)DS(ディベロップメンタル・サポーター)連員
発達共助連の活動に賛同していただける学生、大学院生、学生OB、主婦などの個人で、ディベロップメンタル・サポーターとして具体的に子ども達と共に学びかつ遊んでいただける方を、ディベロップメンタル・サポーター(DS)連員とします。

(3)アドバイザー連員
発達共助連の活動に賛同していただけるセラピスト、心理カウンセラー、医師、教育関係者、社会福祉関係者その他の方で、発達共助連の活動に専門家の立場から指導助言していただけることをご承知下さる方を、アドバイザー連員とします。

(4)個人連員
個人の方で発達共助連の活動に賛同され、連員として具体的に諸活動に参加することを希望される方を個人連員とします。ディベロップメンタル・サポーターOB・OGの方を含みます。

(5)賛助連員
発達共助連の活動に賛同され、発達共助連の活動を資金面から支えて頂ける個人、団体、企業を賛助連員とします。

(6)通信連員
連の諸活動に理解を頂いている方で、発達共助連サイドとして定期的に活動計画および報告をしたいと考える方を通信連員とします。