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<サマーキャンプ報告>
通信を読まれている方にはおわかりと思いますが、初めて「ほたるみたい会」を行ったとき、たった一泊だったキャンプが、3日分位過ごしたような凝縮した1日でありました。 夜の牧場見学にトラックの荷台に乗せられジェットコースターのごとく暴走したことや土をシャベルカーでかいてもらった後、次々と飛び出てきた大きなカブトムシ。牛の背中に乗せてもらったこと、いろいろ体験させて頂きました。驚きの渦の中にごちゃまぜにさせられたような時を過ごしました。ですからいつも何が出てくるか楽しみで共助連のみんなに是非味わって頂きたいと思いました。 今回の目玉は露天風呂でした。(燃料不足で初日だけしか入れませんでした)女性陣は、満天の星空の下、灯りは星と月。そこに花火を打ち上げてもらい、湯船で一杯、それはそれは夢見ごこちでした。あまりの気持ちよさに少々はめを外しすぎて悪酔いしてしまったお嬢さんもいましたが、おもいっきり発散できて羨ましいの声も聞こえてきました。 もう一つに去年より更に高いキャンプファイヤーでした。男衆は大人も子供もちっちゃいのもみんな連れたってキャンプファイヤー作りをしました。一番活躍してくれたのが、DSの永松君だと聞いてます。アルバイトでとび職を経験されてるということで驚きました。子供達は、そんな姿を見ているだけでも得ることはあったのだと思います。いろいろなことが出来ると格好いいなぁ〜。大きくなったときお父さんやお兄さん達が苦労して建ててくれたことを思い出してくれることでしょう。 女性陣も一日3食作り続け、暑い中お疲れさまでした。何事も大変だった分、美味しかったり、楽しかったりするものです。「生きて行く」て、そういうもんですよね!! 今回予定していた竹炭づくりや流しそうめんは、残念ながら出来ませんでした。こちらの段取りが悪くて申し訳なかったと反省してます。やはり竹取は初日に着いたとき用意することがポイントでした。次回に向けたいと思います。 サマーキャンプを担当していろんなところで皆に助けられているとつくづく思います。いろんな方に「あれはどうしたの?これはしなくていいの?」と指導していただき自分は動けていたのだと。やはり自分だけで動くことより上手に皆さんから助けていただくことで自分は生かされているのだと実感いたしました。 (渡部清美・記) |
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2000年度のサマーキャンプは、8月18日(金)〜20日(日)にかけて、千葉県房総半島の山中にあるR牧場で行われました。参加者は合計で、46名、うちDSの参加者は計5名で、最近では最多となりました。 前年度とは異なり、発達共助連久しぶりのテントキャンプ。廃線の枕木を3メートルも積み上げた豪快なキャンプファイア、近くの川での夜の魚突き、発達共助連キャンプ初の海水浴とスケジュールは盛り沢山。 自然を十分堪能したキャンプとなりました。 |
各写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。 | |||||||
<00サマーキャンプ報告>今年の夏キャンプは何年か前に中津川でやっていたようなテントでのキャンプでした。何をするのもお父さんお母さんの活躍ぶりに驚かされました。子どもの頃に戻って遊ぶための準備に切磋琢磨するのがお父さんとDSと子供たち。食べるために買い物に行ったり調理の準備をするのがお母さんたち!とっても大変で疲れるけれど、子供達よりも大人のほうがそれを楽しんでいました。テレビやゲームばかりで外で遊ぶことを知らない今の子供達にとって、10メートルもの炎が上がったキャンプファイヤーや夜の魚つき、ナイトラリー、竹で創った長〜い流しそうめん、満点の星、どれもが刺激的だったことでしょう。きっと、この子達が、親となった頃にはこの経験を自分の子供達に伝えたくなることだと信じています。 |
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燃えさかるキャンプファイアをバックに記念写真 |
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テント設営から始まった2000年度キャンプ |
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<サマーキャンプ参加感想>共助連の活動に初めて参加してから、早一年がたとうとしております。春のスキーに続き、サマーキャンプにも家族で参加させていただきました。 |
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海水浴で疲れた身体で昼食の準備 |
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深夜の魚突き。カンテラの灯りを頼りに魚影を追う子供たち |
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<サマーキャンプよ、有り難う>例年にない暑さの夏であった。都会というアスファルトジャングルが増幅させる「うだる」暑さの中、夏休みもとれずにしがない仕事に精を出さざるを得なかった身にとって、発達共助連キャンプへの参加は、この夏唯一の楽しみであった。そして、それは見事に裏切られることなく、改めて自然と戯れることの重要性を痛感した。 |
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おっと、ここで滑ったらずぶぬれだ |
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慎重に慎重に!暗闇で川の深さが分からない |
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キャンプファイア用枕木の積み上げ作業 |
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キャンプファイア準備の最後の仕上げは、子供たちが中心 |
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ファイアの周囲に打ち合え花火が踊る |
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お母さん方も童心に返ってキャンプファイアに見入る |
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流しそうめんにかじりつく子供たち |
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流しそうめんは、最後の方が落ち着いて食べられます |
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1999年度のサマーキャンプは、8月20日(金)から21日(日)にかけて、例年と同じく、群馬県のわたらせ渓谷で行われました。参加者は総勢57名でした。 例年より、水量が多かったため、川遊びではやや物足りなさがありましたが、その分、例年とは異なった体験をしました。 |
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<参加感想・1>個人的なことなのですが、これまで私は「日にやけるのは絶対嫌だし」「足が太いから出したくないし」と常に長袖で日影に身を寄せる、といった具合でキャンプに参加していました。ですが、今回は決心して参加したのです。「今年は思いきって泳ぐぞ!!」 |
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すっかりサマーキャンプ名物となった「岩からドボン」。今年はカウンセラーの先生が挑戦。子供たちは大喜び。 | |||||
川泳ぎは、水量が多かったのでロープを張って安全確保 | |||||
<参加感想・2>99年度のサマーキャンプ地・渡良瀬渓谷は、大雨の後だったので草木ダムからの放流があり、渡良瀬川の水量が多く川遊びができるか心配されました。しかし21日には気温も上がり、無事に虹マスのつかみ捕りや川遊びを行うことができました。 |
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ニジマスのつかみどり。子供も大人ももえました。 | |||||
つかまえたニジマスは皆のお腹へ | |||||
川遊びが出来なかった時は、手作りうどんに挑戦 | |||||
1998年度のサマーキャンプは、1998年8月21日(金)〜23日(日の2泊3日で、栃木県から群馬県を流れる渡良瀬川の中流、群馬県東村の「わたらせ渓谷」で行いました。参加者は、47名でした。 東京から離れた場所ですが、豊かな緑と川の流れが歓迎してくれました。昼食は、いつものデイキャンプのようにみな手作り。夜は川のせせらぎの音をバックに子供たちはディベロップメンタル・サポーターの協力の下、子供たちだけの世界を作り、親は子供たちから離れ、ゆったりと時間が流れる非日常的な世界を楽しみました。特別参加のワンちゃんも、都会では味わえない自由さを満喫していました。 |
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<参加感想・1>デイキャンプは何度か参加したことがありましたが、宿泊キャンプは我家にとって初めての経験でした。 |
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<参加感想・2>あー!終わってしまった。少し気が抜けたような感じです。 |
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