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場所:千葉県房総半島R牧場 参加者:39名 2002年の夏は、猛暑の予感。例年よりホタルさんの乱舞は早まるのではないかということで、ホタル見たい会もいつもより早めに決行することになりました。 |
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2002ホタルみたい会の参加感想参加した方も参加せず話を聞いた方も楽しかった、また行きたいと思われたら大成功、そこで、あえて私は疑問を投げかけたいと思います。 「何かいつもと違うぞ」というのは、ゆったりした気持ちで帰れなかったことです。私たちの到着が遅かった理由もありますが、テントをたててBBQを食べる間もなくキャンプファイアー・ほたるとイヴェントが目白押し。おまけに子供の寝たあとの大人の楽しみの夜突きも、今回は小さな子供達が増えたこともあり、きっとお父さん達は疲れたことでしょう。 遠くから来られた場長さんのお友達にまでお世話になり、多分魚をつく楽しみはなかったと思います。露天風呂のそうじ・ガスの提供とすべて御膳立てされたパック旅行のようで、これではこのキャンプはまたお願いしますとは言えないなぁと感じました。 しかも、ひょっとしてこれが共助連のキャンプであると思っている人がいるとしたら、夏キャンプはどうしようかと不安でもあります。 すべて甘えの上に成り立ったキャンプで、いろんな準備をしたり、食べる物を作ったりする本来の目的からはズレが生じた感がありました。 そんな中で、ミルクセーキを作ろうとして途中からプリンになってしまった女の子達、子犬を助けてやった子供達、大人達は見習わなければならないと思いました。 忙しい中参加してくださった田辺先生・DSの方々には共助連はただ親の会ではないということを認識させていただき、感謝しています。 R牧場はつくられた施設です。しかし今度夏キャンプを行う土樽は広いスペースと自然しかありません、共助連という名に負けないキャンプをみんなで作っていければいつまでも楽しむことができるのではと考えたキャンプでした。 まったく話はかわって、2月の「大蔵太郎」の例会の際、伊澤先生から「夜突き」の話が知典の入試問題にでたというのは本当です。 一問目2ページ半にわたる長文読解で、子供の頃の想い出と自然問題としてカジカの「夜突き」が書かれています。 「山間に夜の帳が下りると、昼間のカジカガエルに代わって、村は田ンボのカエルの大合唱にわきかえる。そんななかを、あっちからひとつ、こっちからふたつと灯が移動する。カジカの夜突きに向かう村人のカンテラの灯である。・・・」 この文章を見たとき、本人もニヤリとしたと言います。今の子供にこの光景が頭の中に浮かぶでしょうか。おかげ(?)で、希望の中学にはいり、元気に学校にいき腕の骨折にもめげず、キャンプに参加しました。 (望月恵理子・記) |
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最近の10年ほど続いているおかしな気候は、昨年からさらに加速し、ついに今年は、3月中旬に桜が開花する事態となりました。こうした事態を予測し、大抵は、4月の第一日曜日に行っている花見会を今年2002年は1週間早めて、3月31日に行ったのですが、これでも遅すぎました。その1週間前から東京の桜は満開で、花見会は葉桜見物と化するのではないかと恐れていました。しかし、会場の砧公園ファミリーパークでは、幸いなことに多少の花が残っていました。 参加者は40名を超え、久しぶりににぎやかな花見会となりました。特に今年は、DSが多数参加し、大活躍してくれました。 |
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お花見会に参加して例年に比べ春がやってくるのが早く、街の桜も満開を大分過ぎてしまいましたが、砧公園の桜は、共助連のお花見を待っていてくれました。我が家は、参加するのが初めてだったので、集合場所で知っているお顔をみつけてほっとひと安心.全員が同じ時間にそこに集まるのかとおもっていたらてんでバラバラ、でもこれが共助連のいい所なのだとはた!と気づきました。実は昨年の11月の入連と同時期に活動の一時休止が決まり、一体全体、発達共助連とは、どんなことをしている所なのかという思いでこの数ヶ月を過ごしてきました。月例会、クリスマス会、スキーキャンプと参加しているうちに、待っているだけでは何も始まらないことがわかり、今回も家族全員で参加しました。持ち寄りのご馳走に舌つづみをうちながら、飲みかつしゃべり、最初の家族単位のかたまりが、いつのまにか一つの大きな輪になっていました。子ども達といえば、体力モリモリの若いDSのお兄さんお姉さんに思い切り遊んでもらって大満足!! |
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日時:2001年6月23日〜24日 場所:千葉県房総半島R牧場 21世紀最初のホタルに会いたい!ということで、またまたR牧場にお世話に相成りました。 |
ホタル見たい会の報告ホタル見たい会で、いつも一番気になるのはお天気です。 今年も一週間前からずーと雨マークでした。でも、日頃の行いの良い人たちが揃ったのか、当日は、陽射しもでるくらいお天気に恵まれました。そうなるとイヴェントが、続きます。 |
ホタルみたい会かんそう
| 僕がほたるをを見に行った所はくらい田んぼでした。 |
突いた魚を手に。上半身までずぶぬれ | 大きなコイがざくざく、今日の戦果だ |
これがウワサの巨大鉄板 | じっくりと焼き上がりを待つ |
日時:2000年6月24日〜25日 場所:千葉県R牧場 参加者:24名 |
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2000年度のホタルみたい会は、上記日程で行われました。昨年よりも悪い天候の中、テントの花が咲き、雨をものともしない子供たちの遊び声が夜遅くまで牧場に響いていました。詳しくは感想をお読み下さい。 | ||||||||
◆ホタルみたい会参加感想・1一週間くらい前から、次々と変化する天気予報にヤキモキしながら当日を迎えました。案の定、しっかりのカサマーク。ところが千葉方面にむかうほど、小雨どころか日差しさえでてくる気配で、行楽客の少ない道路は1時間で現地に到着しました。 |
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壮大なキャンプファイアに、雨も忘れ、大人も子供もただ見とれるばかり | ||||||||
◆ホタルみたい会参加感想・1待望のホタルみたい会。昨年と同様の典型的な梅雨空。昨年と異なっていたのは、前日の豪雨で、上流のダムからの放流があり川が増水し、濁っていたこと(昨年は、翌日の放流だったのに!)。当然魚の夜突きは出来なかった。 |
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まずは夜食の炊飯用竹の筒づくり | ||||||||
雨中の食事作りもキャンプの醍醐味 | ||||||||
が、昨年と大きく違ったもの、それはキャンプファイアであった。既に廃材となった枕木30本近くを2メートルの高さに、井桁状に積み上げた巨大なもの。油の十分にしみこんでいる枕木のこと、いったん火がつくや、それは天まで焦がさんばかりの火勢で燃え上がった。普通のキャンプファイアの概念はとっくに超えていた。アウトドア慣れしたお父さんたちも、「このようなキャンプファイアは初めてだ」と興奮気味。子供たちも声なく見つめるばかり。参加したMさんは、メールで次のように表現された。 「ないない尽くしではありましたが、そんなの帳消しな程のキャンプファイヤーでした」。 ともかく強烈なパンチを食らったような感じで1時間ほどが過ぎたが、火勢は衰えない。場長が後始末してくれることになり、また、飲み会へと移っていったが、強くなる雨足のなか、竹の筒で炊いたご飯や、即席のパンも、肉で満たされた腹に心地よくお酒と共に落ちていく。 そして、どれほど周りの人たちに迷惑をかけたのか、いつ寝たのか分からず、気がついてみれば、すでに翌日、十分に午前の部を楽しんだ参加者たちの撤収準備が始まっていた。心が震える様な体験、参加した人たちとの心地よい語らい、そしておいしい水においしい酒、豪快な鉄板焼き、牧場の人たちのホスピタリティ、それらすべてがあいまざって過ごした何とも不思議な2日間に感謝。 (川戸康暢・記) |
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R牧場で遊ぶ会に参加して
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生まれたての赤ちゃん牛と母牛。そのすばらしい生命力に素直に感動。 | |||||
牛に餌をあげるのは初体験。何となくこわごわです。 | |||||
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日時:1999年6月26日〜27日 場所:千葉県R牧場 参加者:28名 |
大きな写真で見たい方は、それぞれの写真をクリックして下さい。 | |||||||||
ほたるみたい会はお酒を飲んでいる席でお父さんたちが、昔話に花が咲き「ならばやろう」ということでおじさんたちが楽しむために実行された会でした。 それがそれが思っていた以上にみんなが楽しめて、子供達も「テレビやゲームよりもずっーとおもしろかった」と言えたことを体験でき、たくさんの感想を書いて下さいました。(渡部清美・記) |
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最近では珍しい参加者全員集合写真(最近の発達共助連キャンプでこのような写真は滅多にありません) | ||||||||||
「ホタル見たい会」に参加して-感想・1今回、中学に入って、友達になった祐平君の両親達にお世話に成り、千葉県の君津と言うところに自然観察に行きました。祐平君のお父さんの知り合いのR牧場に泊まることになりました。 |
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カーバイトのカンテラの明かりを頼りに、漆黒の闇に包まれた川面を進む、魚突きの一連隊 | ||||||||||
魚突きにつきあう面々、もう身体中びしょぬれで、皆それを楽しんでいる | ||||||||||
ほたる見たい会-感想・26月末、1泊2日の「ほたる見たい会」に参加しました。 |
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魚突きでびしょぬれになった身体に屋外の五右衛門風呂はもう最高!突いたばかりのお魚さんが先に入ってしまったのは気にくわないけど! | ||||||||||
牛の背中に乗るのはこれが初体験。牛さん、お願いだからあばれないで! | ||||||||||
ホタルを見たい会-感想・3/そこに共助連キャンプの原点を垣間みたR牧場−知っている人にはなつかしいアメリカのテレビドラマだ。それが、千葉県にあるという。 |
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☆2000年度「お花見会」 |
2000年度発達共助連初の行事、「お花見会」は、無事終了しました。 今年は、3月に入って例年より寒い日が続き桜の開花はやや遅めでしたが、それにしても砧公園の桜は、何故か他の所と比べてもさらに遅めで、共助連がいつも陣取る場所の桜の樹は、開花したばかりでした。 それでも30人近い参加で、子供たちは広い園内をかけずり回ったり自転車に乗ったりとはしゃぎ、お母さんたちはおしゃべり、お父さんたちは生ビールと、それぞれに盛り上がりました。 日時:2000年4月2日(日) |
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☆1999年度「お花見会」 |
99年度の発達共助連花見会は、汗ばむようなうららかな日差しの下、次のように開催されました。
日時:1999年4月4日(日) |
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●1999年乗馬フェスティバル報告
10月10日、体育の日にハンディキャップを持つ子ども達を支援する、狛江乗馬フェスティバルが狛江多摩川河川敷で開催されました。 参加感想10月10日は、やっぱり快晴でした。 |
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●1998年乗馬フェスティバル報告
1998年10月10日(土)、狛江市の多摩川河川敷で、ハッピーライフ主催「障害児(者)のための乗馬フェスティバル」が行われました。当日は好天に恵まれ、大勢の大人や子供が繰り出し、広い河川敷に小動物園あり、馬やポニーの乗場あり、そしていろいろな屋台ありと楽しいのもでした。 |
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