12月9日中関村駐東京聯絡処が開設式、
北京市訪日代表団,留学経験者座談会
2001年12月10日
 12月9日、中関村駐東京聯絡所開設式は中国駐日大使管教育処で行う。北京市副市長、劉志華、中関村サイエンスパークと北京市企業代表団は掲幕式に出席した。大使館公使参事官経貿処呂克儉、教育処参事官邵宗富,科技処葉冬柏及び在日中国企業代表、留学経験者、新華社、マスコミ関係など80人が出席した。

  中関村駐東京聯絡所総代表呂鳳春は挨拶した。聯絡処の設立はに中関村サイエンスパーク建設を宣伝して日本のハイテク企業の中関村サイエンスパークに進出を支援する。連絡処は中関村サイエンスパークと在日留学経験者の技術団体、個人の連絡を強化する。連絡処は留学経験者が専門性を生かして、研究成果産業化、共同開発、就職、兼業など方式で、中関村サイエンスパークの研究団体、企業間の協力することを支援して、留学経験者の帰国創業、帰国サービスの前期サービスを全力する。

 開幕式前、北京市副市長、劉志華は40人の留学経験者たちと2時間の座談会を行いました。劉志華はビデオで中関村サイエンスパークの建設現状と計画を紹介した。先帰国創業の寿国良さんは自分の帰国創業経験と感想を話した。劉志華副市長は留学族の帰国サービスの意見と要求を聞き、人材と技術が中関村サイエンスパーク建設に参加を呼びかける。