投、保、貨連合、ハイテク企業の発展を支持

 2000年3月20日

    3月20日、北京科技ベンチャー・キャピタル投資有限会社、北京中関村科技担保有限会社と中国建設銀行北京支店は「ハイテック企業発展を支持する協力枠の協議」にサインした。
    協議で三方が得意面互助、平等、互利の規則に従ってリスク投資、信用担保、銀行ローンの一体化業務を開始する。三方は中関村サイエンスパーク内ある一定生産と流通規格をもつ、市場見通しの良いハイテク企業には業務サービスを優先する。特に技術水準が高い、市場見通しの良い、国家と産業の重要研究、技術改造と863項目などに助成する。長く合作としてベンチャー・キャピタル投資の吸引、信貸危険の分散など問題の解析を試む。それでは金融が技術、市場結びつけ、研究結果が産業化の新ルートを実現する。三方自覚、平等的な協力からつぎつぎに中関村サイエンスパークのベンチャー・ハイテク産業の発展を促進することが形成されよう。
    中関村サイエンスパークにいる6690軒ハイテク企業の中には相当部分の技術先進、産業見通しよく、従業員素質高な特徴をもつ企業が資金面の制限で良い成長を発揮できない。国内の金融信用システムが不健全な現状で協力三方が投資、担保、銀行ローンの一体サービスはベンチャー・ハイテク企業の発展に良い金融環境を創造した。
    協議より三方が連合審査委員会をし、項目の選択、評定、担保基金の管理、監督と貸借システムに関する三方責任と危険担負を分ける。
 第一期として、北京科技ベンチャー・キャピタル投資有限会社の前期考査より「協力枠の協議」従って、北京中関村科技ベンチャー・キャピタル投資有限会社と建設銀行海淀支店が北京和利時システム有限会社、北京凱思ソフト集団、北陸薬品有限会社、北京21世紀科学技術発展会社、北京中科大洋科学技術発展有限会社と北京錦綉大地農業有限会社の六つの会社各には、「信貸業務合作合意書」を締結した。