発達共助連ホームページのURL(ホームページアドレス)は変更になりました。

新しいURLは、以下の通りです。(下記URLをクリックして下さい。ブックマーク<お気に入り>の変更も、お忘れなく。)

これ以降、本URLは、更新されません。(新URLでは、発達共助連のご案内を全面改定しました)

最新更新日:2002年 10月 16日 (水)
発達共助連は、LD、不登校、自閉症はじめ学校や家庭あるいは社会全般に対するさまざまな形での<子どもの心身の不適応>に対し、子供たちが本来持っている<生き物としての力>を取り戻すには、医療機関におけるチーム医療と医療現場外で創出された地域集団による日常的療育場面が連携した<ネットワークケア>が最も有効であると考えています。この<ネットワークケア>という理念を共有し、共に考え、共に行動することにより、共に成長していこうとする、親、子供、学生、カウンセラー、医師、教師その他さまざまな人たちのオープンな集まり、それが発達共助連です。
家庭、学校、病院といった閉ざされ気味の壁を乗り越え、それぞれをネットワークし、それぞれが本来持っているはずの治癒力を高め、より確かな明日を目指そうとする新しい地域療育集団創造の試みです。特定疾患親の会とは、根本的に異なる所以(ゆえん)です。
活動の開始からほぼ19年を経過しています。東京・神奈川が現在の主な活動エリアです。
2000年11月10日東京都より特定非営利活動法人〔NPO)として認証されました。
2002年3月、杉並区梅里2丁目に発達支援室を開設しました。
発達共助連は、この3月から新たな活動段階に入りました。「ネットワークケア」は、あらゆる療育場面で必要ですが、特に<心身の不適応>状況にある子供たちの療育には最も有効であると確信しています。このネットワークケアを積極的に発信し、その輪を広めたいというのが、いまこのホームページ管理者の願いです。
そして、子供たちが「生き物としての力」を発揮しだしたとき、その子供たちに「この社会は、どこかおかしいよ、間違っているよ」といわれないような社会を世界的に構築するよう大人たちは頑張らなければならないのではないでしょうか?

☆2002年ホタルみたい会、サマーキャンプアップしました。

☆本年10月より、ナショナルセンターである国立成育医療センター・こころの診療部と、「子どものこころのケアにおける地域との連携」について、共同研究することになりました。詳細はおって掲載します。

☆発達支援室は、高円寺に近いところにあります。発達共助連有志は、これを機に高円寺阿波踊りに参加。「連」の持つ意味を改めて体験しました。

☆連員掲示板は、現在運用中止中です。しばらくお待ち下さい。

☆発達共助連の「DS技術向上事業」は、「リーバイ・ストラウス・コミュニティ活動推進基金」((財)日本国際交流センター)より助成金を得て活動しています。(詳細はNewページをご覧下さい)

共助連の行事予定等はここをクリックして下さい。


発達共助連のご案内 発達共助連の基本的な理念や共助連の考えるネットワークケアなどをご説明します
発達共助連活動レポート 過去4年ほどのデイキャンプ、月例会など発達共助連の活動について、参加者の感想を交え、詳細に説明します。
共助連連員がリレー形式で展開しているエッセイです。発達共助連と連員の関わりが分かります。
DS(ディベロップメンタルサポーター)の活動 発達共助連で極めて重要な役割を果たす学生を含むDSのページです。
治療・教育現場からの報告 連員セラピスト、カウンセラー、医師、心理・教育アドバイザーの現場からの報告、及び大蔵病院成育心理外来等の紹介です。初期の連員・鈴木加代子さんのエッセイも。
連員掲示板 連員同士の交流のための掲示板ページです。連員のみがアクセスできます。
共助連の活動に関するご意見、ご提案を 連員の方も含め発達共助連ホームページにアクセスいただいた方々から発達共助連の活動に関するご意見、ご提案をお願いするメール用ページです。
必要なリンク集 LD、不登校等に関する情報、医療機関、学校等のホームページリンク集です。

発達共助連に関するお問い合わせや各種ご相談のメールアドレスは、以下の通りです。
info@hkren.jp

Copyright(C):2000-2002 Hattatsu Kyoujoren(発達共助連)or
Mutual Aid "Ren" for Mental and Physical Development of Children
All Rights Reserved